高崎の街を見守る白衣大観音。観音山へ行き間近で見てみよう
小高い丘陵の観音山の中腹に建つ、高さ41.8mの白衣大観音。高崎のシンボルとして、市民に親しまれている。20体の仏像が安置された内部は、肩の位置まで登ることができるので、そこから高崎市街と上州の山々の絶景を眺めよう。観音さまに向かう参道にはおみやげ店や食堂などが並び、門前町の風情が楽しめる。
提供元:昭文社