開運祈願など年間行事が多い関東厄除け三大師のひとつ
弘法大師空海がこの地を訪れた際、悪疫に苦しむ庶民のため自ら十一面観音を作り人々を救ったという。厄除け、開運祈願の寺として古くから親しまれ、ボタンの名所としても知られる。
提供元:昭文社