昔から変わらぬ城下町の中心
徳川家康公が築城し、余生を送った駿府城の跡地を整備した公園。二重の堀と美しい石垣に囲まれた園内には、巽櫓・坤櫓の2つの櫓があり、それぞれ内部の見学ができる(有料)。広い芝生広場や花壇、遊具のある広場、日本庭園の付いた茶室などもある。また、家康公が植えたとされるミカンの木を見ることができる。
提供元:昭文社