天龍寺

美しい嵐山を借景に静まる伽藍と庭

臨済宗天龍寺派の大本山で足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために建てた寺。開山は夢窓疎石。尊氏と後醍醐天皇は、鎌倉幕府を倒すためにともに戦ったが、のちに南朝と北朝に分かれて戦うことになった。莫大な建立費用に元との貿易で得た収入を注ぎ込んだため、元との貿易船は「天龍寺船」と呼ばれた。夢窓疎石作と伝えられる大方丈西側の曹源池庭園が創建当時の面影を伝える。加山又造が描いた八方睨みの『雲龍図』も有名。

住所
京都府京都市右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町68
電話番号
075-881-1235
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
営業時間
8:30~17:30(閉門)、10月21日~翌3月20日は~17:00(閉門)
定休日
無休
駐車場
あり (100台)

提供元:昭文社