Question

今の部屋はカビが生えやすくて困っている。

引っ越した今の部屋は前の部屋よりもカビが生えやすいように思います。開封した食パンの袋を1日置いただけで紫色に変色します。前の部屋はそんなことはなかったのに…。カビが生えやすい部屋と生えにくい部屋の違いってあるのでしょうか?

Answer

カビの発生条件にはさまざまなものがありますが、原因のカビ菌がもっとも活発になる環境は80%以上の湿度と20度前後の気温とされています。これらの条件が整えば時季を問わずカビは生えるのですが、梅雨の季節に最も多く発生するのは、湿度と気温の両方が条件を自然に満たしてしまう日が毎日続くためです。
カビに悩まされているのなら、まずは部屋の湿度と室温を測ってみてください。
湿度が高い場合は、湿気の元となるものがどこなのかを確認してください。「洗濯物を常に部屋干ししている」・「魚類等の飼育で水槽を置いている」・「近くに池などがある」と要因はさまざまです。特定したら、除湿剤や除湿器を使って湿度を下げる工夫をしましょう。日に数回窓を開けて空気がこもらないようにこまめに換気することも有効です。壁や窓にも防湿対策をしておくとより安心です。壁紙の張り替え、防湿シートや結露防止フィルムの貼り付けなど、出来ることはいろいろあります。
室温を適切に保つには、エアコンが一番です。最近のエアコンは除湿機能も装備されており、除湿器を置く余裕がなければ、除湿機能の付いたエアコンへ買い替えることも検討しましょう。

カビが発生すると、部屋をきちんと管理していなかったということで退去時に原状回復費用が余分にかかってしまう可能性があります。しっかりとケアしてカビのない快適な暮らしを目指しましょう。