Question

敷金と礼金があるのと無いのとでは、どう違う?

敷金と礼金があるのと無いのとでは、何がどう違ってくるのか気になります。 両方ともきちんと取る物件のほうが何となくいいような気もするし、両方とも0円のお部屋はハズレが多そうな印象があります…。

Answer

確かに、敷金礼金が無いと、「何かお部屋に問題があって入る人がいないから0円なのかな?」と不安になるのは当然でしょう。
ですが、全てがそうとは限りません。例えば、住宅金融公庫が融資を行って建てた建物は、融資の条件として貸す際に礼金を取ってはいけないことになっています。
また、6月や7月などの人があまり動かない期間は部屋が埋まりにくいため、両方とも0にすることは珍しくありません。大家さんにとっては、部屋が埋まっているほうがいいものです。定期的に家賃収入を得られるからです。優良なお部屋であっても、需要が少ないとなかなか埋まりません。ですから、初期費用である敷金礼金の条件を緩くして部屋に入って家賃収入を得よう、とりあえず部屋に入ってもらおう、と考えます。
その為、一概に敷金礼金0のお部屋がはずれが多いとはいえないのです。とんでもない掘り出し物の可能性もあります。
敷金礼金の額だけで判断せず、しっかり内見をして、お部屋の状態や周囲の環境もチェックして当たり外れを見極めるとよいでしょう。