【担当者おすすめ】自宅でも時間を忘れて楽しめる!2人用アナログゲーム3選
社会情勢の影響で、休日を自宅で過ごす時間が多くなりました。スマホゲームは楽しいけどちょっとマンネリしてきたし…何か他に遊べるものはない?
Answer
自宅での暇つぶしといえば、ゲームですよね。
たまにはネットから離れて、面と向かって家族や恋人とオフラインで楽しめるゲームで遊んでみてはいかがでしょうか?脳トレ要素のあるアナログゲームをして過ごす時間は、なんともいえないリフレッシュ感がありますよ。パーティシーンなどの大人数で遊ばれるイメージが強いですが、今回はルールも覚えやすく2人でじっくり楽しめる担当者おすすめのアナログゲームをご紹介します。
★アナログゲームとは?
テーブル上でカードやコマを使用して遊ぶゲームのこと。「ボードゲーム」「卓上ゲーム」とも呼ばれます。最近は「ボードゲームカフェ」などの施設も増えており、様々な年代の方に楽しまれています。
●担当者おすすめアナログゲーム ①TAGIRON(タギロン)
このゲームは色・数字の異なるタイルを6枚手札にします。衝立の向こうに並んだ相手の手札に書かれている数字・カードの色を6枚ある「質問カード」を使って推理し、正確に当てることが目標というゲームです。自分のターンでは「質問」もしくは「宣言」を行い、これを繰り返していくうちに相手の手札の内容が少しずつ分かっていきます。色・数字の一部が当たっていても、それを伝える必要はありません。完全一致した場合のみ勝利となります。多少運の要素もありますが、論理的思考で戦うゲームになりますので推理することが好きな人にピッタリです。うまく読み取れたときの盛り上がりは、病み付きになりますよ。
●.担当者おすすめアナログゲーム ②Quoridor(コリドール)
コンピュータ・オリンピックの種目にもなっている「コリドール」。ボード上にある自分の持ちコマを、置かれたブロック板を避けながら先に対岸へ辿り着かせた方が勝ちという、シンプルなルールです。自分のターンに行えることはコマを1マス進めるか、ブロック板を置く、このどちらかの動きのみになります。このゲームは運の要素は一切ないため、自分のちょっとしたミスで逆転されてしまうことも。ゴールまでの距離と相手の出方が重要になります。「コリドール」の制作メーカー「Gigamic」社のゲームは、美しい木製のコマが特徴的。30以上の言語に翻訳され、おもちゃやゲームの賞を多数受賞している企業だそうです。
●担当者おすすめアナログゲーム ③Quarto(クアルト)
こちらも「コリドール」と同じ「Gigamic」社のゲームになります。異なる特徴を持ったコマを色・高さ・形・穴のありなしのいずれかで4つ揃え、直線状に先に並べることができ「クアルト!」と宣言した方が勝利というゲームです。ルールは非常に単純ですが、自分が置くコマは相手が選びます。自分で選ぶことはできません。常にボードに乗っているコマ、残りのコマを注意して見ておく必要があります。このゲームは自分のわずかな見落としで敗北が決まるため、終わったときには思わず「悔しい!もう一回!」と言いたくなるはずです。
今回ご紹介したアナログゲームは、Amazonなどの通販サイトで入手できるので、届いたらすぐに遊ぶことが出来ますよ。こんなときだからこそ、明るい気分で過ごしたいもの。手軽なアナログゲームで楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?