新卒・就職・転居・転勤など、人生には環境が大きく変わるポイントがあります。そんな人生のターニングポイントは「やってみたかったこと」「チャレンジしてみたいこと」などを始める契機になることもあります。
中には、そんなターニングポイントを機に以下を考えている方もいらっしゃるかと思います。
・「ドライブ」を趣味にしたい
・クルマを購入して恋人や家族とドライブを楽しみたい
・ずっと前からクルマで訪れてみたいところがあった
そんな方向けに、今回はドライブ趣味歴40年超のベテランドライバーが、ドライブを趣味にするメリットやドライブをより快適に楽しくする方法などをご紹介します。
ドライブの魅力

「ドライブ」という言葉は、直訳すると「運転」を意味します。
しかし、趣味として「ドライブ」と答えた際に、「理解できない」「それは手段だ」と反論されることもあります。そのような意見は、ドライブを単に運転という行為だけで捉えている人たちから出るものでしょう。
実際には、ここで言う「ドライブ」は運転行為そのものだけではなく、車が走行する際のエンジンのビート音を楽しむ人や、車を操作すること自体が楽しいと感じる人たちも含まれます。
さらに、運転を通じて生まれる様々な出会いやコミュニケーションの機会、ドライブ先での新たな発見や美味しい食事、美しい景色など、多岐にわたる要素を含んでいます。
これらの意味を踏まえると、ドライブは十分に「趣味」と言えます。本項では、具体的にドライブにはどのような魅力が存在するのか解説していきます。
いつでも好きな場所に行ける
クルマには、「終電」も「始発」もありません。
深夜でも早朝でも、晴天時でも雨天時でも、暑さや寒さに関係なく、年中無休で24時間、自分自身がキーを持っていれば、いつでも好きな場所へ移動することが可能です。
このような機動性と柔軟性は、公共交通機関には見られない、クルマ固有の大きな利点となります。
長期間にわたり計画し、待ち望んだ大規模なドライブ旅行も楽しいですが、それが大げさでなくても十分です。カジュアルな感じで気分転換やリフレッシュを求める方法として、ドライブは心を明るくしてくれます。
あなたの愛車は、いつでも駐車場で「出かけよう」という気持ちを待っていることでしょう。
新しい出会いがある
クルマやドライブは、新たな出会いの場を提供します。
たとえば、同じクルマのオーナーたちが集まるオーナーズクラブに参加したり、さまざまなイベントに参加したり、ドライブ先で出会ったお店のオーナーと親しくなるといった、新たな出会いの機会が広がります。
「こんにちは」と一言声をかけるだけの少しの勇気があれば、未知の人との出会いの可能性は無限大に広がるのです。
仕事や家事などのストレスを発散できる
ドライブは、ストレスの解消やリラクゼーションに役立ちます。
音楽を聴きながらのドライブがリラクゼーション効果を持つことは広く知られています。また、私自身が体験したことですが、深夜の高速道路を無心で走り続けると、何故かストレスが消えていく感覚になります。音楽に合わせて大声で歌うと、イライラやもやもやした気持ちもスッキリします。
仕事や家事で疲れた時、人間関係で困った時など、愛車に乗って新たな場所へ出かけてみることをおすすめします。
新しい発想や発見、アイデアが生まれる
ある日突然、行き詰まっていた仕事の解決策を思いついたり、これまで思いもよらなかった食材の組み合わせが閃いたという経験はありませんか?
確定的なものではありませんが、人間の脳は無意識の状態でも、主に血流が変わらずに様々なことを思考し続けていると言われています。さらに、自分が意識していない時には、制約なく広範な視野で物事を考えることが可能だとも言われています。
米国の実業家ジェームズ・W・ヤングは、「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせに過ぎない」と述べています。つまり、運転に集中しているとき、あなたの無意識の脳が既存の要素を新しく組み合わせることで、新たな優れたアイデアに出会うかもしれません。
他人からの好感度があがるかもしれない
上手に車をバックさせる人や車庫入れや縦列駐車が得意な人は魅力的だ、と言われる「運転あるある」がありますが、実際はどうなんでしょうか。
例えば、ロック音楽が好きな人は、ギタリストの見事なテクニックに魅力を感じることでしょう。筆者自身、絵が上手な人、ダンスが得意な人、英語を流暢に話す人などには感銘を受けます。
同じように、運転が得意でない女性にとって、スマートに運転する男性は魅力的に映るかもしれません。逆に、運転が上手な女性を見た男性は、「見た目からは想像できないほどすごい」と尊敬の念を抱くかもしれません。同性であっても、それは同様でしょう。
そのため、運転技術が高いということが、他人からの好感度を高める要素となる可能性は十分にあると言えます。
しかし、注意すべきは、「カッコいい運転」は無謀で自己中心的な運転を指すものではない、ということです。車線を飛び越えて他の車を追い越すような、自己主張の強い運転は、好感度を向上させるどころか、逆効果になることがあります。
「同乗者が不安を感じない運転」が、最も魅力的な運転だということを念頭に置いてください。
行動範囲が広がる
冒頭でも触れた通り、クルマを所有していると、一年中、24時間いつでも、あなたが「出かけよう」と思い立ったときに自由に出かけられます。
クルマがない場合、公共交通機関の発車を待たなければならず、新幹線や飛行機に乗るためには座席の予約が必要です。それ故、「好きな時に」という選択はなかなか難しいです。
このように、クルマを所有し、いつでも出かけることができる環境にあることは、行動範囲を大幅に広げます。自分一人だけでなく、家族や友人を連れて一緒に目的地へ向かうことが可能です。これにより、家族やパートナーなど同乗者全員の行動範囲が広がります。
家族や自分にとっての恒例行事ができる
我が家には毎年の恒例行事として、季節ごとのドライブがあります。
新年を迎えたら、最初のドライブは箱根神社への初詣です。2月にはいちご狩りと河津桜鑑賞に出かけます。3月にはソメイヨシノの花が咲き、シラス漁が解禁になります。5月には春のバラが満開となり、そして7月には桃狩りへ出かけます。
年間を通じて「旬」を求めて様々な場所へドライブに出かけます。8月には梨狩りへ、9月にはぶどう狩りへ、10月には秋バラを見に行く…と、我が家のドライブは季節を感じる素晴らしい時間となっています。
これらはすべて、季節に応じた花や果物、海産物など「旬」を楽しむためのドライブで、毎年の楽しみとなっています。さらに、訪れた農園やお店の人たちとも親しくなることで、地元の美味しい情報やリーズナブルな宿泊施設を教えてもらったり、コミュニケーションが広がります。
ドライブ歴40年の私が実際にしているドライブの楽しみ方

自分なりのドライブの楽しみ方について解説していきます。
あえて目的地を定めず走ってみる
仕事の合間や家族との時間以外にポンと時間が空くと、唐突に「そうだ走ってこよう」と思います。
空いた時間にもよりますが、そういう場合のほとんどは目的地を定めません。何となく走って、空いた時間の半分まで走って、残りの半分の時間で戻ってきます。道路の混雑や渋滞もあるので、計算通りにはゆきませんが、空き時間の後ろに重要な予定が入っていない限り、なんとなくのドライブがお気に入りです。
実は目的地を定めてしまうと、その目的地に辿り着くことに集中してしまいがちですが、目的地を定めないと色々なものが目に入りやすくなります。何度か通ったことのある道でも、今まで素通りして気づかなかったロードサイドのお店や施設、名所旧跡などが目に入り、立ち寄ってみることで新しい発見やお気に入りを見つけられるかもしれません。
行ったことのない地域やエリアに足を運ぶ
ドライブしていると途中、いくつもの分岐が訪れます。
目的地を決めていると、目的地へ向かうため「最短ルート」「渋滞しにくいルート」などを選択し、目的地に到着することに固執しがちですが、目的地を定めていなければどちらへ進むかの選択に優先順位はありません。
どちらへ進んでもよいのであれば、あえて行ったことのない方へ進んでみるのも「当てなきドライブ」の醍醐味と言えます。
見ず知らぬ土地では新たな体験や新たな出会いにも期待できます。さらに思いがけない絶景や感動的な風景に出会えることもあるでしょうし、その時その場所でしか体験できないロケーションを切り取ってSNSで公開すれば、多くの「いいね」が付くことうけ合いです。
ナビに頼らないで。自分の直感で道を選ぶ
ナビを切って自分の直感だけで分岐を選んで進んでみてはいかがでしょうか。「右の方が夕焼けがきれいだ」「左が幹線道路なのであえて右」といったエモーショナルな分岐の選び方をすることで、どこにたどり着くのかワクワクする刺激的なドライブになるでしょう。
もし迷ってしまったら、その時こそナビの出番で、簡単にリカバリーしてくれるはずです。
好きな音楽を思う存分に聴く・歌う
ドライブの楽しみの一つに「音楽」があります。
といっても、運転中に楽器を演奏することはできないので聴くか歌うかです。
都会暮らしの方は音楽を聴く場合にはヘッドフォンやイヤフォンを使うことが多いと思いますが、大きめの音量で好きな音楽を流せば、「身体で聴く」というのか、空間に音楽が満ちたような耳だけで聴く音楽にはない迫力が伝わってきます。
また「車内カラオケ」もドライブの楽しみの一つです。
カラオケの練習を車内でする…という話しはよく聞きますが、一人ドライブであれば上手かろうがヘタであろうが思いきり声を張り上げて歌える空間は貴重です。
誰も聞いていないので遠慮は無用です。思う存分、好きな音楽を聴き歌う「車内カラオケ」をおすすめします。
車外に漏れない程度の音量を設定しよう
クルマで走っていると、時々ドスンドスンという音が聞こえて何だろうと思うと、車内の音楽の音量が大きすぎて外まで駄々洩れしている他車だった…なんて経験はありませんか?
車内で何を聴こうが大音量であろうが勝手…と思うかもしれませんが、車外にまで音が漏れるのはマナー違反です。「自由」と「勝手」をはき違えず、マナーの範囲で好きな音楽を楽しんでください。
友人や仲間、恋人とのコミュニケーションを深める
気の置けない友人や、同じ趣味の仲間たちと一緒にドライブに出かければ、会話もはずみ笑顔がはじけるに違いありません。
共通の趣味が見つかったり、好きなドラマやアイドルが一緒だったり、読む本のジャンルが一緒だった…等々、友人たちとの仲がさらに深まることでしょう。お互いの恋愛相談などできる関係になることができれば「一生の友」になるのではないでしょうか。
また、車内という狭い空間で時間を共有するということは、それだけ同乗者との距離を詰められる可能性が高いといえます。
付き合って間もないまだ遠慮がちな恋人をドライブに誘えば、二人の距離は急速に縮まります。お互いに知らなかったことが分かって共感したり、驚いたり尊敬の念を感じるなど、ぐっとコミュニケーションが深まります。
オートキャンプや車中泊を楽しむ
オートキャンプとはクルマで行くキャンプのことです。自分の背中に背負うには大きく重すぎる荷物でも、クルマならキャンプ道具や食料を満載してもスイスイ運べます。
テントサイトまでクルマでアプローチできるオートキャンプ場も増えてきたので、手軽にキャンプを楽しめる環境が整ってきました。
また、昨今愛好者が増えている車中泊は、ちょっとした車内の工夫で車内でも快適に宿泊することができます。
キャンピング仕様である必要はなく、ミニバンやハイトワゴンなどの車内は車中泊に適していますし、ツワモノはセダンや2ボックスでも車中泊を楽しんでいます。
車中泊は宿の予約が不要で、オートキャンプ場やRVパークなどの料金は旅館やホテルの宿泊料金よりも割安な点も人気の秘密です。急に休みが取れた、予定がキャンセルになったなど、まさに車中泊のグッドタイミングです。
オートキャンプや車中泊は場所を考えよう
車中泊は宿泊予約が不要でいつでも思い立ったら実行できる宿泊方法ですが、クルマをどこへ止めてもよいわけではありません。特に最近はマナーの悪さから車中泊を禁止される傾向にあり、せっかくの車中泊の良い面を自分たちでどんどん閉ざしているようなものです。
道の駅やサービスエリアは元来宿泊所ではないので、仮眠程度に留めるのがマナーですし、まして椅子やテーブルを出す、BBQをするなど言語道断です。車中泊マナーには充分注意が必要です。
道の駅や高速サービスエリアを巡ってみる
最近の道の駅や高速道路のサービスエリアは驚くべき充実ぶりです。
既に多くのドライバーが実践していますが、各地の道の駅をめぐって名物グルメを試したり、そのSAにしかない限定グルメをゲットするなど、すでにドライブの定番の楽しみ方の1つになっています。
SAグルメを有名にした立役者、東名・海老名SAの「海老名メロンパン」などがあります。どの道の駅、SAも趣向を凝らして、ただ休憩だけで済ませない魅力に溢れています。
ちなみに私のお気に入りは、東名・駒門PAの「アメリカンドッグ」です。日本一の呼び声もある隠れた高速グルメです。ほぼいつ注文しても揚げたてが供されます。時間をおいたら絶対に味わえない周囲のドーナツ生地のサクサク感は比類なき旨さです。コンビニの保温器に入ったアメリカンドッグとは別物なのです。
長距離ドライブでも疲れない快適グッズ

ドライブの時に用意しておくと快適さがアップしたり、安全性を高めたりするグッズやアイテムがあります。
なければダメという訳ではありませんが、あれば何かと便利で快適、安全運転に貢献するおすすめのグッズを紹介します。
腰痛や肩こりなどがケアできる「シート」や「クッション」
クルマの運転で疲れる原因の1つに「力み」があります。
人は走行中、カーブや曲がり角のたびに遠心力に逆らって身体に力を入れて倒れないように支えています。これが「力み」によるドライブ疲労ですが、様々なグッズやアイテムで身体を支える(サポートする)ことで力みが減って疲労が軽減できる上、腰痛や肩こりもケアできます。
究極的には「レカロ」や「ブリッド」等のスポーツシートへのシート交換がおすすめです。
レカロというとフルバケットのがちがちのスポーツタイプを連想するかもしれませんが、乗用車やバンなどにも装着可能で、乗降性に配慮したコンフォート系のシートもラインナップしています。
シート交換まではちょっと…という方には、純正シートの上に置いて身体をサポートする「エクスジェル」などのクッションもドライブ披露の軽減や腰痛・肩こりの緩和に効果があります。
視界をクリアにする「偏光サングラス」や「ウインドウ撥水」
運転時、ドライバーは目や耳で得た情報を元にクルマを操作しています。特に目で見た情報は運転操作の根幹であることから「視界」の確保は非常に重要です。
「偏光サングラス」は、特殊なフィルターをレンズでサンドイッチすることにより対象物以外からの光の侵入を遮って、対象物をより見やすくするサングラスです。運転中に視界を邪魔する光の反射や逆光などを排除して視界をクリアにします。
「ウインドウ撥水」をフロントウインドウやサイドウインドウ、ドアミラーなどに塗布しておくと、雨滴を風や振動でふるい落としてくれるので視界確保に役立ちます。塗るだけ簡単なので定期的に塗布しておくとよいでしょう。
要冷蔵品を鮮度を保てる「車載冷蔵庫」
クルマのバッテリーから電源を取るタイプの車載冷蔵庫があれば、いつも冷たい(あるいは温かい)飲み物が飲めますし、ドライブ先で購入した要冷蔵品を鮮度を保って持ち帰ることができます。
キャンプ等に利用しないのであれば20リットル程度のコンパクトな製品で充分です。クルマのバッテリーの負荷を増やしたくない、停車中も冷蔵機能を働かせたい場合には、小型のポータブル電源から給電するようにします。
プライバシーの保護にも役立つ「遮光スクリーン」
クルマの窓の目隠しスクリーンです。
よく、太陽光を遮るためにフロントウインドウに「サンシェード」を設置しますが、サンシェードも遮光スクリーンの1種です。
車中泊はもちろん、車内での仮眠、着替え、授乳、飲食などの際に外部からの視線を遮るスクリーンがあると非常に落ち着きますし、プライバシーの保護にも役立ちます。
車種に応じて様々なサイズ・形がラインナップされているので、愛車用のスクリーンがないか確認してみましょう。
ドライブ趣味の人が賃貸物件を借りる際のポイント
この記事を読んで「ドライブを趣味にしよう」と思っていただければ、ドライブ好きの先輩としては嬉しい限りですが、ドライブ用のクルマはどうしますか?
もちろん、レンタカーや、最近はやりのカーシェアでも問題ありませんが、本稿で紹介してきたような「機動性」や「フレキシブル性」はレンタカーやカーシェアには望めません。
また「愛車」としてクルマのある生活をめいっぱい楽しむには、やはり所有することを検討してはいかがかと思います。
そんな愛車持ちの方が賃貸物件を借りる際のポイントについてまとめました。
駐車場が備わっている物件を探す
一戸建ての賃貸物件には駐車場付きの物件も少なくありませんが、マンション、アパートなどの集合住宅では、敷地内に空き駐車場があることを条件に探してみるとよいでしょう。
分譲マンションをオーナーが賃貸として貸し出す場合には、マンション住民用のガレージや洗車場、充電器(EV)などを使用できるケースもあるので、マメに探してみるとよいでしょう。
東京23区では駐車場付き物件は多くなく賃料も割高なケースが多いですが、自宅から駐車場まで徒歩で何分も歩くようだと、雨天時や大量に買い物をした際などに不便さを感じてしまうかもしれません。
まずは敷地内に駐車場がある、敷地内になければできるだけ近隣に月極駐車場がある物件を優先して探すことをおすすめします。
駐車場代を含めた家賃設定で物件を探す
家賃と駐車場はいずれも毎月決まった額が支出となる「固定費」です。
そのため物件を探す際には、必ず家賃+駐車場の合計額が予算と見合うかどうかを確認する必要があります。うっかり家賃だけで決めてしまって、後追いで近隣駐車場を借りた場合には、駐車場料金分だけ足が出る…といったこともあり得るので注意が必要です。
敷地内の駐車場でない場合でも、近隣駐車場の料金相場や実際の料金を調べて、家賃に上乗せしても継続して支払えるかどうかを検討してください。
ドライブの準備が出来たら、さっそく出かけよう!
今回は、ドライブをテーマに、これから趣味としてドライブを楽しみたい方向けに筆者の経験から、いくつか以下のようなアドバイスをしてみました。
・ドライブは、いつでも好きな時に好きな場所へ愛車を駆って出かけることができる
・ドライブ中の車内のスペースは他人に迷惑をかけない限り好きなことができる
・気の合う友人や仲間とのドライブはより仲良くなれるチャンスがある
・恋人とのドライブは「遠慮」という垣根を取り払い、より親密になれるチャンスがある
・ドライブには、ストレス発散や新アイデアのインスピレーションなどの効果がある
・ドライブで出かけた先や同じ趣味の人と出会える可能性がある
・毎年の恒例行事を作ることができる
・ドライブは、グッズやアイテムを揃えることでより快適に安全になる
・クルマの良さを最大限に発揮させるなら所有を検討してみよう
・クルマ所有者が賃貸物件を借りる際にはまず敷地内駐車場の有無を確認しよう
・敷地内駐車場がない場合には、近隣に月極駐車場があるかを確認しよう
・クルマ所有者が賃貸物件を借りる際には、家賃+駐車場料金で予算を決めよう
ドライブは趣味なのか、そうでないのか。
そんなことは難しく考える必要はありません。誰がどんな意見を持っていたとしても、クルマが好き、クルマで走ることが好き、クルマで走ることで生まれる様々なことが好きならば、それはもうレッキとした「趣味」なのです。